学生時代〜高校のバンド〜

こんにちは。

ブログを始めてみて、次々と投稿したくなってしまう状況です。(笑)

前の記事では、趣味のドラムを始めた高校入学時のことを書かせていただきました。

ではその後の高校軽音楽部生活はどのような変遷を辿ったのでしょうか… 

私たち冴えない男子3人組は、無事バンドとしての形を作ることができました。

いわゆる3ピースバンドです。

曲は基本コピーでやっていく方向でした。

3人ともほとんど初心者ということもあり、入部した5月からずっと練習するだけでした。

文化祭は9月ごろにあり、軽音楽部はそこが大舞台なのですが、それもまだ出演しなくていいよね?という流れになりました。

(文化祭のライブを見に行かなかったからわからなかったが、当時所属していた同学年の他の部員はほとんどそこで出演したらしいです…)

このまま3人でのんびりと進む…と思っていたのですが、バンドが大きく変わっていくのです。

文化祭が終わった後の頃でしたか。ベース担当のメンバーが、吹奏楽部と兼部していたのですが、なんとそこから1人、ボーカルとして軽音楽部に入りたいという女の人が出たそうなのです。

正直途中から入部した人は、周りの人がほとんどバンドを既に組んでいたので、バンドを組みづらいのです。

しかしこれはチャンスでした。実は私たち男子3人組は、ボーカルをする人がいなかったのです。

いたにはいたのですが、消去法でギターの彼がボーカルも兼任するという形でした。ただそれも無謀なもので、彼がバンド練習で歌ったところは見たことがありませんでした。

ベースの彼とも吹奏楽部で一緒なので仲も良い。これはこのバンドに入れるしかない!と思いました。

すると後日紹介をさせてもらい、その人は無事に軽音楽部に入部しました。そしてうちのバンドに加わりました。

これでバンドとしてしっかりと活動ができるようになりました。めだたしめでたし。

…と思いきや、まだ進化をするのでした。

つづく。